健康診断 甲状腺腫

健康診断で甲状腺腫の疑い・・どうすればいい?

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健康診断で甲状腺腫の疑い・・どうすればいい?

 

甲状腺は普段あまり意識することの少ない臓器です。健康診断で甲状腺腫を
指摘されて初めて意識した人も多いでしょう。C判定とかD判定になると
甲状腺の専門の病院で再検査をしてくださいとなります。

 

 

 

ただ、健康診断で甲状腺腫に引っかかる人はかなりの数がいるようです。
ある会社では半分くらいの人が、甲状腺腫を指摘されることもあるとか。
生まれつき甲状腺が大きい人は、疲労の蓄積で腫れてしまうこともあるので。

 

 

このように甲状腺腫は珍しいものではないのですが、健康診断で 指摘された場合は
念のため甲状腺の検査をすることをオススメします。腫れの原因が何なのか
つきとめておけば安心ですし、疾患があれば早く見つけて治療も出来ますし。

 

 

甲状腺腫の検査は、一般的には甲状腺の専門病院や、大きな病院の内分泌科で
行われます。触診である程度の目星を付け、腫れ以外の症状が体に出ているか、
問診でいろいろ聞かれると思います。

 

 

その後、血液検査で甲状腺ホルモンの数値を調べます。TSH、FT3、FT4などの
数値がありますが、これが正常だと甲状腺の疾患はない、または治療の必要は
ないと判断されます。

 

 

ただ、甲状腺腫を一度でも指摘された人は、念のため1年に一度くらいは
検査を受けた方が良いかなと個人的に思います。私も昔甲状腺の腫れを人に
指摘され、検査を受けてその時は疾患が見つかりませんでした。

 

 

今後も1年に1度は検査をしましょうと医師に言われましたが、放置しました。
その後甲状腺の病気を発症しましたが、本当に症状が酷くなってから治療を
開始したので、薬が効くまではとてもしんどく時間がかかりました。

 

 

ゆっくりと症状が進行するので、病気になっても自覚症状がない期間が
あります。定期検査を受けていればその段階で見つかることが出来、
比較的症状も治まりやすいです。

 

 

また甲状腺腫はそれだけなら、生命を脅かすものは殆どありませんが、
悪性の病変が無いわけではありません。それを確認するためにも
経過観察は大切です。

 

 

忙しいとつい後回しにしたり、忘れがちですが、甲状腺ホルモンの検査は、
内科でもできます。本当に時間が無いときは、最寄の内科でも大丈夫ですから、
ぜひ受けてくださいね。


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