橋本病 流産

橋本病は流産のリスクが高くなるのか?

橋本病や甲状腺機能低下が起こる真実と治し方を知りたくないですか?

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橋本病は流産のリスクが高くなるのか?

 

橋本病を持っている女性は流産のリスクが高くなると言われています。
これは胎児の成長や、妊娠の継続そのものに甲状腺ホルモンが深く
関係しているためです。

 

 

 

ただ、橋本病を持っている人全てが、流産のリスクを抱えているわけではなく、
橋本病による「甲状腺機能低下症」ある人が高いとされています。
橋本病でも甲状腺ホルモンの数値が、正常な人の方が多いですしね。

 

 

まず妊娠した時点で、甲状腺ホルモンの数値はある程度コントロールできていると
推定できます。本当に甲状腺ホルモンの数値が低ければ、初めから妊娠に
至らないことのほうが多いからです。

 

 

不妊治療をしている方が、病院で勧められて甲状腺の 検査をしてみたら、
橋本病が見つかったというのは、珍しくない話のようです。その後しっかりとした
ホルモン数値のコントロールで妊娠・出産に至った人はたくさんいます。

 

 

ただ、妊娠しても特に初期は、甲状腺ホルモンが多く必要になるので、
数値がよくなってきた位では、妊娠を継続するのが難しくなり、
その結果流産につながる可能性があります。

 

 

また、橋本病だけど経過観察で特に治療をしていなかった人でも、
妊娠によって急激に甲状腺ホルモンが足りない状態になっていることも
あるかもしれません。その場合も流産の危険があります。

 

 

主治医や産婦人科医に妊娠したことをすぐに報告し、それまでよりも
もっと慎重な甲状腺ホルモンのコントロールを開始してく ださい。
たいていはホルモン剤の量が増えると思います。

 

 

すぐに子供を授かりたい方でも、橋本病による甲状腺機能低下症の
症状が出ている人は、まずはホルモン剤で正常の範囲まで、
コントロールすることが先決です。

 

 

妊娠は約10ヶ月間続き、橋本病の人はその間普通の人より気をつけることが
少しだけ多いかもしれません。また、出産後は低下症が悪化することが多いので、
そのことを念頭に置き、自分の体にも注意を向けてあげてくださいね。

 

 

もし可能であれば、産婦人科も内分泌科(甲状腺の専門医)も揃っている
大きな病院で妊娠から出産まで診てもらえると安心です。
出産後落ち着いたら、元の主治医に戻るというものもいいでしょう。


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