甲状腺機能低下症とは?

甲状腺機能低下症

 

甲状腺機能低下症とは、その名の通り甲状腺の働きが低下してしまう病気のことです。
甲状腺のホルモンの生産が悪くなりホルモンの出が悪くなることで機能が低下し、体の様々なところに症状が現れます。

イメージとしては、体がどんどん老いていく感じになるということでしょうか。
ただ、ある日突然と言うわけではないので、年齢を重ねていくとこんなもんかと
思ってしまう人も多いのです。

人は誰でも年をとると、体力は低下しますし疲れやすくなります。たとえ病気を持っていない人でも、自分の体の老いを感じることは珍しくないことです。

ただ、甲状腺機能低下症の場合、老いではなく甲状腺ホルモンの分泌が悪くなることで、
このような状態が作られてしまうと言うことです。臓器としてはとても小さいのですが、ここから出るホルモンは体の隅々まで影響を及ぼします。

甲状腺機能低下症は、残念ながら通常の健康診断などでは検査することはないので見つけられません。どこかに明らかな症状が出たり、のどの腫れをたまたま風邪で診察を受けたお医者様に指摘されて検査を受けてみたら発見・・・なんてこともあります。

そして、一般的には治ることはまずありません。ですが、上手く付き合っていくことができる病気なので怖がらなくても大丈夫です。

外見からは甲状腺機能低下症と分からないことも多いので、周りの人になかなか理解されないため辛いこともありますが、甲状腺ホルモンのコントロールができれば健康な人と変わりない毎日を送ることができます。

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