橋本病 妊娠 出産

橋本病でも妊娠・出産はできる?

橋本病や甲状腺機能低下が起こる真実と治し方を知りたくないですか?

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橋本病でも妊娠・出産はできるのでしょうか?

 

橋本病と診断を受けている女性で、今後子供を望んでいる人には、妊娠・出産ができるかどうかと言うことはとても気になるところですね。

 

初めに答えを言ってしまうと、ずばり妊娠も出産も可能です!

 

その点は安心してください。

 

ただし、甲状腺ホルモンは女性の妊娠に関わる部分やお腹の赤ちゃんの成長に関わる重要なものです。

 

あなたが橋本病を持っていて(機能低下があってもなくても)今後妊娠を望むなら、注意点がいくつかあります。

 

このページでは、

 

  • 妊娠を望むならここをチェック!流産早産を防ぐには
  •  

  • 橋本病の人が特に妊娠中に気をつけること
  •  

  • 妊娠中の検診はどうする?
  •  

  • 橋本病の人が出産したら気をつけること

 

などをご紹介していきます。

 

1つひとつ詳しく説明していきますので、よろしかったら参考にしてください。

妊娠を望むならここをチェック!流産早産を防ぐには

 

あなたが既に橋本病と診断されているなら、妊娠前にチェックするポイントは甲状腺ホルモンの数値が正常かどうか?です。

 

機能低下があってもなくても、甲状腺ホルモンの数値が一番重要になります。

 

それは、甲状腺ホルモンが妊娠に関わる重要な女性ホルモンの分泌を助ける役割があるから。

 

具体的には、

  • 卵胞刺激ホルモン(FSH)・・・卵子を成熟させ排卵後の卵子の発育に必要なエストロゲンを増やす
  •  

  • 黄体刺激ホルモン(LH)・・・成熟した卵子の排卵を促す。また妊娠継続時のエストロゲンの働きを助ける

 

この2つに大きく関わっています。

 

そして、胎盤(お母さんから赤ちゃんへ栄養を運ぶもの)の働きを正常に維持する役割もあります。

 

このことからも、正常な妊娠の継続には、甲状腺ホルモンが正常なことが大切だとお分かりいただけると思います。

 

 

甲状腺ホルモンが足りないと、妊娠にどんな問題が?

 

甲状腺ホルモンが足りない状態だと、そもそも排卵がなかったり、プロラクチンというホルモンが増え、妊娠しにくかったり流産の危険も高くなったりします。

 

妊娠を望んでいるけど、甲状腺の機能が低下していたら?

 

まずは妊娠の前に、甲状腺ホルモン剤で治療をして、正常な状態にもっていきましょう。

 

妊娠はそれからがベストです。

 

妊娠してから橋本病が判明したら?

 

まず機能低下があるかどうか(甲状腺ホルモンの数値が正常かどうか)を、検査によって知ることが大切です。

 

もし機能低下があれば、お腹の赤ちゃんのためにも、ホルモン剤を飲んでしっかり治療していきましょう。

 

 

妊娠する前も妊娠してからも、甲状腺ホルモンはとても大切な役割があるんです。


橋本病の人が特に妊娠中に気をつけること

橋本病を持っていても、甲状腺ホルモンが正常なら、ほとんどは普通の妊婦さんと同じように過ごして大丈夫です。

 

ただし、ヨード(ヨウ素)の摂り過ぎには注意が必要です。

 

橋本病の人は、例え機能低下がなくてもヨードの入った食品を食べ過ぎると、甲状腺ホルモンの合成・分泌が妨げられ、甲状腺機能低下になる可能性があります。

 

すると分泌される甲状腺ホルモンが減って、お腹の赤ちゃんにも影響します。

 

赤ちゃんが20週を迎えるまでは、赤ちゃんの甲状腺はまだ働いていないので、お母さんのホルモンを分けてあげるんですね。

 

そしてそのホルモンで赤ちゃんは成長していきます。

 

ですから、分けてあげるホルモンが少ないと、赤ちゃんの成長・発育に遅れが出てしまいます。

 

妊娠20週までに重要な臓器がたくさん作られますので、妊娠したらヨードを含む食品の摂り過ぎには注意しましょう。

 

ヨードは昆布にたくさん含まれていますが、その他の食品についてはこちらのページに詳しく書いてありますので、よかったらご覧下さい。

 

妊娠中の検診はどうする?

 

橋本病の女性が妊娠した場合、かならず専門医の診察・検査を受けましょう。

 

まずは、妊娠5〜6の時に、甲状腺機能の検査を行います。

 

そして、通常妊娠初期の頃は甲状腺の機能が変化することが多いため4週間に1度、そして妊娠30週くらいに甲状腺の機能を検査します。

 

妊娠中は、赤ちゃんへ送る分も含めて、甲状腺ホルモンの必要量は1.3〜1.5倍に増えます。

 

そのため医師によるチラージンs(ホルモン剤)の調節が必要不可欠です。

 

産婦人科と両方の受診になり大変かと思いますが、自分と赤ちゃんのためなので、頑張ってください。

橋本病の人が出産したら気をつけること

 

お母さんの体は、妊娠と出産で大きく変化します。

 

これに伴い甲状腺の機能も変化することが多いです。

 

妊娠中に増やしていたホルモン剤を減らして調節することも必要なので、産後もかならず診察・検査を受けましょう。

 

出産後は、バセドウ病のような症状(暑い、動悸がする、疲労感、脈が早いなど)が出る、無痛性甲状腺炎になる人もいます。

 

一時的なものですし自然に治まりますが、その後ホルモン数値が急激に下がって、体調が変化するので、少しでも気にかかることがあったらすぐに受診してくださいね。

 

また、甲状腺ホルモン剤は、元々体にあるホルモンと同じ成分を人工的に作り出したものなので、母乳には全く影響がありません。

 

母乳を通して赤ちゃんへほんの少し移行しますが、ママの甲状腺ホルモンと同じなので問題ないので、安心して飲んでくださいね。

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