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これを観ているあなたが橋本病と診断を受けている場合、自分の子供に遺伝するのかと言う問題は、とても気になることだと思います。 |
アレルギーを持っている親の子は、アレルギー体質になる確立が高いと言われているのと同じですね。
ただ、橋本病の体質を持っていても必ず発病して甲状腺の機能低下になるわけではなく、これには生まれてからの生活習慣や環境の状況など後天的なものが関係してきます。また、親子で遺伝的体質を持っていても子供が先に橋本病を発症し後から親がなるケースもあります。
私も子供がいますので、自分の悪い体質を子供に受けつがせてしまうのは、とても悲しいです。
でも考えようによっては、幸せな面もあるのではないでしょうか?
もしも病気の辛さを知っていなかったら子供の辛さもなかなか理解してあげることは難しいかもしれません。事実、甲状腺の病気は外見から分からないことが多いので、職場だけでなく家族の言葉によって悲しい思いをする人もいます。体がしんどくてゴロゴロしていても、周りから見ると怠けているように見えてしまうこともあるのです。
また、もしも子供の成績が急に下がったり、物忘れが激しくなったり、風邪をひいていないのに体の調子が悪い日が続いていたら、真っ先に橋本病を疑ってあまりひどくならないうちに適切な診断と治療を受けさせてあげることができるかもしれません。
ただ、橋本病は未成年でなるケースはとても少ないです。ある程度の年齢になってから発病しますので、子供を取り巻く環境を全て改善したり、原因と思われるものを全て取り除いてやることができない状況がほとんどです。
ですから、いつ発病するかと悩むより、もし発病したらと考えて変化を見逃さないとか自分の経験からこんなアドバイスをしてあげようと大きく構えていてくれるほうが、親子にとっても幸せなことなのではないかな〜と考えます。